英語勉強法の大辞典

英語の効率的な勉強法や語学留学の情報を書いています。

電車の中で勉強する際にオススメのTOEIC参考書。会社でTOEICを受けるように言われたらコレを使おう!

【時間がない! 移動時間で学ぶTOEIC】

社会人の方との会話で少なからず耳にするのが、「会社で突然TOEICを受けるように言われた」ということ。英語関連の仕事じゃなくても受けなければならないのだから、本当に英語が必要な時代になってきているのですね。学生時代と違って、働きながら勉強するのはさぞ大変だろうと思います。

平日は疲れて勉強する気になれない、でも土日もしっかり休息したい…。いつ勉強したらいいのか? 別の記事で、TOEICは本番同様にトレーニングしたほうがよいと書きましたが、毎回120分まとめて時間が取れることはなかなかないでしょう。

そこで、忙しい方でも空き時間や移動時間で気軽に取り組めるTOEIC対策本をご紹介します。



【千本ノック! シリーズ part 5対策】

1日1分レッスン! 新TOEIC Test 千本ノック!

リーディングセクションpart 5対策の文庫本です。私の場合、このシリーズは2・3冊繰り返し電車の中でやっただけですが、非常に助けられました。とにかく力がつくのです。文法力がつきますし、なぜこうなるのか?が分かるようになります。

問題は、★~★★★★★と難易別に分かれているので、時間がないとき自分のレベルに合ったものから取り組むことができます。
各問題の右上にはチェックボックス3つがついており、反復練習できるようになっています。また何冊もシリーズが出ているので、これ一冊が終わったら次、次…と数をたくさんこなせるところも魅力です。解けば解くほど、新しい問題でも徐々に正解できるようになっていき、面白いです。自然とpart 5のコツが身に付くでしょう。

長いようで短い(時間が足りない)リーディングセクションは、とにかく最初のpart 5,6をどれだけ早く解けるかにかかっています。たくさん数をこなし、早く解くことに慣れていってください。

【特急シリーズ part 7対策】

1駅1題 新TOEIC TEST読解特急


数々のTOEICヒット本を出している神崎 正哉さん、TEX加藤さんの共著です。
「これは期待できそう」と思って買ってやはり手ごたえを感じました。

各問題の上に目標タイムが書かれているのですが、本当に時間を計って解くことを強くお勧めします。タイトルの通り「1駅1題」でやってもいいですね。電車が先に着くか、それとも自分が先に解き終えるか。
ゲーム感覚で楽しめます。

TOEICの読解は「易し目の問題を速く解く」ことを求められますが、時折うっかりしていると引っかかってしまう問題などもあります。

この本では問題の後に神崎 正哉さん、TEX加藤さんが会話形式で問題解説をしていますので、そういった注意すべきポイントが分かるのがいいところです。小さい本ですが、しっかり鍛えてくれます。
part 7の長文など、以前は普通の問題集のサイズでしか対策できないだろうと思っていたものも、これほど軽く持ち運べるサイズで実現したことにも当初驚きました。しかも音声ファイルも無料ダウンロードできますので、リスニング対策にもなります。
また、掲載されているコラムも面白く見どころ満載です。「TOEICスコアの誤差」「遅刻の許容範囲」など思わず受験者が気になってしまうことを取り上げています。コストパフォーマンスの点からも買って損はない、充実した一冊といえそうです。

【まとめ】

いかがでしょうか。これらの対策本があれば、わざわざ机に向かわなくても、空いているスキマ時間で勉強できますね。試験までの時間が限られているという忙しい受験者の方はぜひ試してみてください。