英語勉強法の大辞典

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高校一年生から始める受験英語対策。大学受験に役立つ英語勉強法まとめ

受験を控えている高校生は、どのように勉強したらよいか悩んでいませんか?

他の受験生はこの時期何をやっているか、はたして自分の勉強法は合っているのか、いろいろと考えますよね。この記事では、過去の先輩たちがどのように受験勉強をして志望校に合格したのかを紹介します。勉強の合間にリフレッシュしながら読んでみてください。



【何から始めるべきか?】

よく言われることですが、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」。敵の実力や現状を把握し、自分自身のことをよくわきまえて戦えば、何度戦っても勝てるということ。この場合の敵はもちろん大学受験なわけですが、「敵」の傾向を知り、対策すれば怖くはないということです。大学入試に限ったことではありませんが、何かの試験を受けるのならば、勉強量もさることながら「傾向と対策」。この2つがとても重要です。

【どんな問題が出るのか?】

一般的に、英語の問題といっても様々です。一例を挙げると、アクセント・発音、英単語、熟語・イディオム、慣用句、構文、口語表現(会話文)、長文読解、英作文、リスニングなど。その種類は実に多岐に渡ります。すべてをバランスよく対策できるのが理想ですが、まずはいくつかに絞って学習を進めましょう。

【どのように対策するのか?】

まずは自分の行きたい大学、学部を決めることが前提です。その上で、どんな問題が出されるのかを調べます。赤本(過去問)、大学のホームページなどを使って、早い段階でチェックします。高校1~2年生や、特に志望校が決まってない人でも「なんとなく」「興味のあるところ」の過去問を見ておくことは大事です! ひとつの参考にしましょう。どういうところに気を付けて勉強したらいいのかが分かります。

次に、参考書を買ってみましょう。過去問を見ると、長文問題ばかり並んでいる大学もあれば、語彙問題や文法を重視している大学もあります。行きたい大学の傾向に合わせて、まずは一冊参考書を買ってみます。

【どのようなスケジュールで進めたらいいのか?】

受験までの大まかなスケジュールを紹介します。ここでは入試まで約1年あるとして、夏休みまでの4・5・6・7月を前半、夏休み明けの9月から10・11・12・1月を後半とします。
前半は基礎固めの時期です。単語、文法をしっかりやります。特に文法は高校英文法の本を一冊、一通りやっておきましょう。

文法の知識がまったくないまま長文読解をやろうとしても、挫折する結果となってしまいます。焦らず、ていねいに毎日一項目ずつ理解していってください。

夏休みは弱点克服の大切な1ヶ月です。一日何時間と決めて、可能な限り勉強に費やします。
おすすめはこの時期に過去問を解いてみることです。全然解けなくてがっかりするかもしれません。でも、現在の自分のレベルを知るためのものですから、気にしないように。何が苦手かわかったら、それに絞って勉強していきましょう。

夏休み明けは応用問題にチャレンジしていきましょう。長文を中心に一日一題ずつ、くらいが理想です。ただし、解きっぱなしはもったいない! わからないところは必ず自分で調べるなり、教師に質問するなりして解決してください。時間はかかりますが、特に英語長文においては緻密な努力こそが後の実力になっていきます。

【英単語はいつやるべきか?】

入試までの1年間、毎日です。レベルは関係ありません。英語が苦手だろうと得意だろうと、毎日新しく覚えていきましょう。いくつ覚えたからもう十分ということはないのですから。

単語に文法に長文とやることが多い英語ですが、学習を続けていってある日難しい文章が読めたときの感動はひとしおです。そんな自分を想像しながら、一つひとつこなしていってくださいね!