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IELTSの試験内容まとめ。リーディングは理系の長文が多い傾向にあり難易度は高い

http://www.higherscore.ca/images/wordle_IELTS.png


イギリス留学をするにはIELTSの受験が必須です。
ファンデーションコースにはover all4.5で入れるプログラムから5.5以上を求められるコースなど人それぞれ目標スコアが変わってきます。
そこで今回は、IELTSがどんなものなのかについて書いていきたいと思います。




1)IELTSとは

IELTSではリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4つのテストがそれぞれあり、点数がつけられます。
受験日によるのかもしれませんが、私が受けたときはスピーキングテストのみ日にち、会場ともに別でした。
これらリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4つのスコアの平均がover allスコアになります。
どこのファンデーションコースに参加したいかどうかで変わってくるかとは思いますが、大体このover allスコアでみられることが多いかと思います。
たまにすべてのスコアが5.5以上などといった条件のところもありますので、そこはきちんと調べておく必要があります。

2)アナウンス

テスト会場に入って、座席についてから試験監督がテストについての注意事項などのアナウンスが始まりますがすべて英語で行われます。
ですので会場に入ってからはなるべく気をぬかず、耳をこらしておきましょう。

3)リスニング

リスニングテストは、マーク式ではなく記述式になります。
いくつかのタイプの出題がありますが、いずれにしても最低限スペルは正しくかけるようにしておく必要があります。
また、1度しか読まれない問いも多いですので、きちんと何回読まれるのかを問題文から確認しておいたほうがよいです。

4)リーディング

問題量と時間ですが、すべて解くのに時間が少なすぎる、ということはありません。
TOEFLも一度受験をしたことがありますが、私はTOEFLのほうが焦った記憶があります。
また、出題傾向ですが理系なトピックが多いように感じます。
リスニングでもそうでしたが、リーディングも記述式です。
きちんと正しく単語を綴るように気を付けましょう。

5)スピーキング

スピーキングは別日、別会場で行われます。
試験管は1人で、個室でワンマンで受けました。
いくつか試験管が質問をしてきますので、その質問に自分なりの答えを英語で話します。
また、1分ほどのスピーチのようなものを即興でするというものもありました。
お題を与えられてから考える時間が与えられ、自分の腹時計で数えて大体1分ほどのスピーチをするというものです。
試験管は時間を測っており、時間がきたら知らせてくれます。
しかし短すぎてもスピーチが途中で終わるのもよろしくないですから、きちんとプランニングする必要があります。
もし自分のスピーチが終わっても試験管が何も言わない、つまりまだ時間が余っているという状況になりましたら、なんでもよいので苦し紛れに何か話すようにしましょう。
スピーキングテストですから、とりあえず何かは言うようにということを心掛けるといいかと思います。

採点基準になるのは発音、文法、正しく質問を理解し回答できているか、などだと推察されます。
もし質問が理解できなかった場合は、必ず聞き返すようにしましょう。
ここからは余談ですが友人に聞いた話です。
英語がベラベラのフィリピン人がIELTSを受けた際、試験管に余計な話や質問(試験管って自給いくらなの?とか…)をしてスコアがあまりよくなかったということがあったそうです。
ですのでスピーキングに自信のある人でも、余計なことは話さずに、必要なことのみ話すようにしましょう。

6)ライティング

2~3題ほどだったかと思います。
1つはグラフを与えられ、そこから得られる情報をできるだけ広いボキャブラリーを用いて表現する。
また1つは質問やお題が与えられ、賛成?反対?や、あなたはどう考えますか?などの質問の答えを決められた文字数内で書く、といったものです。


以上、IELTSについてまとめてみました。
過去問など書店にて購入できるようですので、もしきちんと勉強して臨みたいという人であれば探してみるといいかもしれません。
友人の話ですが、きちんと過去問を解いて用意していったら何回目かの受験でover all7.0以上とれたそうですよ。
受験料も20000円超えと高いですので、一発で目標スコアをとるにはきちんと過去問で準備していくといいかもしれません。