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TOEICPart5対策。文法問題は熟語も覚えていなければスコアアップは出来ない

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TOEIC Part5対策(文法編)

個人的に、TOEICで最も攻略が難しいのがPart5であるように思います。

Part5はある程度のパターン化は可能なのですが、いくらPart5対策の問題を説いてもなかなか得点の向上に繋がらないためです。

ではどう対策すればよいのでしょうか。


【Part5の分析と対策】

Part5の問題の種類をかなり大雑把に分類すると

・文法を知っていないと解けない問題
・語彙を知っていないと解けない問題

があるようです。

語彙についてはひたすら語彙力を磨くしかなく、ここまでやれば終わり、という目処を立てるのは難しいです。

が、文法分野についてはある程度学習の目処を立てることが可能です。

【文法書を一冊終わらせる必要はない】

文法を知っていないと解けない問題があるからといって、文法書をイチから最後まで読む必要はありません。

何故かというとTOEIC問題を攻略するには中学〜高校レベルの文法知識があればほぼ可能であり、ひととおり学習している項目がほとんどである(はず)だからです。

また、文法書を読む→問題集で点を取ることをリンクさせることはなかなか難しいこともありますので、文法書は一冊手元に用意することは必要ですが、あくまで辞書代わりに置く。という位置づけで十分だと思います。

【おすすめの勉強法】

一通り勉強した(はず)、の文法事項を思い出すために、筆者は一度文法問題を解くことをおすすめします。

そして理解できていない文法項目があれば手元に用意した文法書で理解を新たにすればよいのです。

ここでおすすめの問題集シリーズをご紹介します。

東進ブックス 英文法レベル別問題集1〜5

英文法レベル別問題集 1(超基礎編) (東進ブックス)



もちろん1をはじめに入手します。

1を完璧に解くことができたら2へ、2を完璧に解くことができたら3へ、という形で、ひとつのレベルを隅から隅まで徹底的にやり尽くしてください。

やり尽くすことなく次のレベルに進んではなりません。

また、だらだらとひとつのレベルをやるのではなく、1週間を目処にひとつのレベルを完璧に解けるようにしましょう。

※何ヶ月もかけて解くうちに、だんだんとモチベーションが落ち、忘れていってしまう可能性が懸念されるからです。

1週間で1レベルは少しハードですが、問題集自体は薄いものですので頑張れば不可能な量ではありません。

TOEIC対策のため、頑張りましょう!

【英文法レベル別問題集を終えたら】

1〜5まで終えることができたら、文法問題についてはかなりのチカラが付いていることと思います。

が、TOEICの出題パターンを知ることも重要です。
Part5を分析している本を入手し、さらにPart5対策を進めましょう。

おすすめ本は

実力養成!TOEICテストリーディングPart5&6


または

TOEICテスト究極のゼミ


です。

ひととおりパターンを知ることができたら、
語彙勉強も進めつつ、ドリルや問題集を説いていきましょう。

【韓国用TOEIC問題集をベースにした問題集がアツい】

TOEICについてある程度情報をお持ちの方であればご存知かと思いますが、日本用と韓国用ではTOEICの問題の難易度が異なり、韓国用のほうが難しいです。

また、韓国用のTOEICで出題されたレベルの問題が、遅れて日本用のTOEICで出題される傾向にあるようです。

そのため、最近のTOEIC界では韓国系の問題集を日本人向けにアレンジして出版されている傾向にあります。

そういった問題はいくつか存在していますが、そのうちのひとつをご紹介したいと思います。

メガドリル

著者の森田鉄也先生はTOEIC界ではかなりの有名人で、もちろん990ホルダーです。
問題の数が多く、TOEIC Part5形式で582問、Part6で174問あるので総演習に持って来いの参考書です。

【TOEIC界の有名人をフォローする】

上記にあげた本の著者ヒロ前田先生、森田鉄也先生をはじめとする、TOEIC界の有名人という方がいらっしゃいます。
その方たちのツイッターアカウントをフォローする、FBで友達になるなどして常にTOEICのトレンドを持っておくのも大切です。

【まとめ】

繰り返しになりますが、TOEIC Part5はなかなか対策が難しいです。

筆者の知り合いの990ホルダーの方は15,000問もの問題(他Partも含め)を解いたという方もいらっしゃり、質もそこそこ大事だが量もとにかく大事という印象です。

これという王道はなく、ある程度戦略をもってひたすら問題を解きまくるという方法が実際のところ王道になってしまうようです。

以上、TOEICPart5対策に有効な参考書と勉強法でした。
TOEICの文法問題をこぼさないようにして、ぜひ高得点を目指してください。