英語勉強法の大辞典

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英語のプレゼンテーションを上手にこなすコツ。準備とプレゼン構成の作り方とは?

<英語のプレゼンテーションを上手にするコツ>

留学したり、海外で働いたり、海外の会社とお付き合いがあると、英語でスピーチやプレゼンテーションをしなければいけない機会もあります。

今回は英語のプレゼンテーションスキルについてお話ししましょう。


まずエッセイと同様、アウトラインをしっかりと作ることが大切です。エッセイと同じで、
プレゼンテーションも基本的には導入部(Introduction)、本論・内容(body)つまりこのプレゼンで最も言いたいこと、結論文(Conclusion)の3つから成り経っています。

プレゼンテーションの場合は、イントロダクションでは、以下のことも盛り込まないといけません。まずは出席者に対して挨拶をし、簡単な自己紹介をすることです。例えば、「Hello everyone. My name is Kyoko. I belong to the faculty of science of T University and I specialize in applied biology.(みなさん こんにちは。私の名前は京子です。T大学の理学部で応用生物学を専攻しています」ですが、聴衆が誰かによって「I am from Japan (日本から来ました」「I am in charge of semiconductor.(半導体を担当しています)」などの情報も加えなければいけません。

そしてプレゼンテーションも目的を説明します。例えば「Today, I would like to talk to you about ~.(今日は、私は~について話します)」のように紹介します。

そしてプレゼンテーションが長い場合には、プレゼンテーションの概要、つまりどの部分で何を話すのか、本で言えば目次にあたることを紹介することが一般的です。

例えば、「私たちはプレゼンテーションを3つに分けます。最初は日本の科学教育の現状、2つ目は教育用教材の改善の必要性、3つ目は科学を使って見える可能性です。(I would like to talk about three things. Firstly, the status of science education in Japan; secondly, the need for the improvement of teaching materials; thirdly, developing our potential through science.)」のように最初に紹介があれば聞く方もどこがポイントなのかわかり、安心します。

オープニングでなにか質問がでない限り、いよいよ内容パート、つまりプレゼンテーショのBodyに入ります。できればここで聴衆の心をつかむような話し方をすると良いです。
例えば"Have you ever heard of ●●?" と質問を投げかけるのも1つの方法です。また「昨日のテレビを見ましたか?私は●●のニュースに深い怒りを覚えました」のように自分の経験を交えるとより効果的です。

また全体を通じ、プレゼンテーションを準備する段階で、なるべく同じ単語ばかりを使わない、ボキャブラリー豊かな原稿を準備しておきましょう。とはいえ、口頭で伝えるのですから、書き言葉でしか使わないような単語や、発音するだけで舌をかみそうな単語を入れてしまうのは逆効果です。

それから表情を豊かに、身振りを加えて、原稿を棒読みせず、話しながら聴衆と目を併せるアイコンタクトを心がけましょう。日本語でのプレゼンテーションやスピーチはとかく書かれた原稿をそのまま読み上げ、抑揚のない読み方で、無表情に行われがちです。日本では真面目と高い評価を受けても、海外ではあまり好まれません。

最後に、やはりプレゼンテーションは練習につぐ練習が必要です。何度も何度も繰り返し練習し、自分1人でも口に出して練習しましょう。場慣れということもありますので、機会があれば引き受けてみるという積極的な姿勢も大事です。