英語勉強法の大辞典

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英語は口に出して喋らなければスピーキングが出来ないまま終わる。Speakingスキルを磨く勉強法とは?

<スピーキング力>

英会話ができるようになることを目標に英語を学ぶ人も多いことでしょう。しかしながらスピーキングはなかなか身に付けることが難しい力でもあります。今回はスピーキング力をつける方法についてお話しします。

スピーキング力がなかなかアップしない一番の理由は、話すこと自体の練習の不足です。
毎日英語のリーディングやボキャブラリーの勉強をしている人でもスピーキングだけは苦手だという人が多いです。


スピーキング力アップの一番の近道は、英語を口に出してみる時間を多く作ることです。
最初は自分のレベルにあったテキスト、つまり言ってみたい英文を読んでみることです。お手持ちの教科書でもNHK等のラジオ講座でもかまいません。CDや音声があれば、英文を聞いた後に自分でも言ってみるというリピーティングをしてみると良いと思います。聞いている英語をそのまま反復すること、同じ材料をスムーズにリピートできるようになるまで繰り返すことが大切です。

聞くだけ読むだけでは口が回るようになりません。英語にはLとRのように日本語にはない発音もあり、口の筋肉の使う部分が違うのです。また日本語でも、スピーチなどをする場合には何回か口に出して言ってみる練習をします。口に出して身に付ける、これが確実な方法です。実際に言ってみることによりイントネーションやスピードがわかるようになります。

教科書のようなきちんとした教材も取り入れることは大切ですが、長続きさせるためには洋画や海外ドラマも活用すると良いです。さまざまな洋画や海外ドラマのDVDやYouTubeなどがあります。これらの良い点は字幕機能です。字幕機能を入れたり、オフにしたり、日本語表示にしながら、自分が映画やドラマの登場人物になった気分で、話してみましょう。寝る前の10分でも良いので、DVDを相手に英語で話す時間を作ると、スピーキング力が着実についてきます。映画やドラマ全部をやろうとすると大変なので、お気に入りの場面を選んで、取り組むと良いでしょう。

また洋画やDVDには教科書などの一般的な英語学習テキストには載っていない生の英語が使われているので、日常会話を知ることが出来ます。

そして、リピートがある程度できるようになったら、今度は自分の言いたいことを英語にして、正しい英語にして、口にしてみる練習をします。時間と場所を選ばずに、独り言を英語で言ってみるという練習です。

朝起きたら「Good morning」と言い、天気が良ければ「It’s a sunny day」と言うような、「自分の言いたいことを、英語で口に出す」という練習を繰り返すことが大切です。口に出して言えない場合には、頭の中で、今の状況を英語で言うとどうなるか考えてみる、英文を頭の中で組み立てる練習だけでもすると後々役に立ちます。

でも最良なのは、話し相手を作ることです。英会話スクールに通ってみるのも良いですし、今の時代はオンラインでの英会話レッスンもあります。

オンライン英会話のみに頼るのではなく、自習でリピーティングや言いたいことを英語で言う訓練をすることも併用することが大切ですが、日ごろの努力を披露する場を持つことも選択肢の1つです。