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アメリカ英語とイギリス英語はどう違う?スペルや発音、使う単語の違いなど

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あなたはアメリカンイングリッシュが話せるようになりたいですか?
それともブリティッシュイングリッシュが話せるようになりたいですか?

私はそういったことに執着はないのですが、海外の友人の中には、「オリジナルのイングリッシュを話せるようになりたいからイギリスを選んだ」という人もいます。
しかし実際、どちららがどっちかなんて、なかなか分からないですよね。

私自信まだまだはっきりとは分かりません。
そこで今回は、私のわかる範囲で、どういった違いがあるのかということをまとめていきたいと思います。


イギリス人は「自分たちはイギリス国民である」ということにとても誇りを抱いているような印象を受けました。
ですから、中にはアメリカの文化や言葉と、はっきりと距離を置くように過ごしているような人もいます。
実際私の友人は「アメリカのドラマや映画がたくさん入ってきて、アメリカ人みたいに話す人が増えた。嫌だ、とは言わないけどなんだかね…」と言っていました。

1)使う単語が違う

例えばアメリカ人やカナダ人は「賢い」を”smart”と言うそうです。
しかしイギリスの人は”clever”をよく使います。

他にもイギリス人は”get”という動詞をよく使います。
例えば”get marry”とかですね。
使っていて思うのは、getで、していない段階からした段階を表している感じかなと思います。
”you will get familier with it”とかであれば、慣れていない段階から慣れる段階へ、といったニュアンスです。

2)アメリカ人は”like”をよく使う

「なんか」という意味です。
例えば日本でも若者言葉で、「なんかー、っていうかー」とか言いますよね(笑)
そんな感じだそうです。
話の間を置きたいときなどによく”like”でつないでいるのだとか。
”like.. like you know he is ....”と言った具合で。

3)スペルが違う

同じ単語でもときどきスペルが違います。
例えばイギリスでは「組織」を”organisation”と書きますが、アメリカでは”organization”と書きます。
イギリスでは”s”ですがアメリカでは”z”なんです。
他にも「気づく」はイギリスでは”realise”ですがアメリカ式ですと”realize”です。

また、「プログラム」もスペルが異なります。
イギリスですと”programme”ですがアメリカですと”program”です。
イギリスでも"program"と使うときもあるそうですが、「パソコンのプログラム」とか「プログラミング」の意味で用いられるそうです。

パソコンでスペルチェックを設定すると、アメリカ式でチェックされるので不便です。
普通イギリス英語でなくても点数をひかれることはありませんが、教師によっては気にする人もいるらしいですよ…(笑)

4)発音が違う

アメリカ人は”t”の発音を飛ばすきらいがあるそうです。
例えば”letter”なら「レラー」みたいな(笑)
しかしイギリス人ははっきりと発音します。
知り合いのイギリス人は、”t”の発音を飛ばすと「ちゃんと話さんか!」と、母親に叱られるらしいです(笑)

それゆえか、全体的に聞いていても、やはりなんだかアメリカ英語とイギリス英語では聞き具合が違ってきます。
ここはどう表現すればよいのか迷いますが、イギリス英語のほうが一つ一つ単語のアクセントが強いというか…


日本で学ぶ英語ですが、アメリカ英語とイギリス英語が混ざっているように思います。
スペルはアメリカよりですが、発音はイギリスよりのものも見受けられるように感じます。
例えば”tomato”ですが、「トメイトー」と「トマト」、どちらで発音しますか?
アメリカですと前者、イギリスですと後者なんですよ。
和声英語はイギリス英語に近いですね。

しかし化学の教師が話していましたが、アメリカはいろんな意味でとても強い国ですので、化学の用語などにはイギリス英語ではなくアメリカ英語で統一されているものもあるのだとか。


以上、今のところ発見できた違いはこのくらいです。
イギリス国民は、日本国民に比べて、文化的な側面で保守的なような気がします。
ですから自国の文化に誇りを持って、それを守ろうとしているように感じます。