英語勉強法の大辞典

英語の効率的な勉強法や語学留学の情報を書いています。

英語の勉強は作業に区切りをつけると挫折しない。英語を身につける勉強法とは

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 英語の勉強はなかなか長続きせず、TOEIC700点をとるぞ! と意気込んでいたのにすっかりやらなくなってしまった…そんな経験は誰にでもあると思います。
 英語は言語ですから、学ぼうと思えばいくら時間があっても足りません。目標地点を決めても、なかなか範囲も広く、どこから手をつけていいのかあたふたしている間に、やる気がなくなってしまう…これは良くないパターンです。

 英語の勉強を長続きさせるためには、まず作業に区切りをつける必要があります。また、下準備をすることで、作業内容を明確にすることも必須です。

 ここでは英語の勉強が長続きする勉強法(モチベーションの管理方法)を教えます。


下準備をしておく

 英単語の暗記や文法問題など、やろうと思っても面倒くさくてやる気が出ない日があります。こういった単純な作業はどうしても達成感ややりがいが感じにくく、ダラダラやって結局、参考書を半分もとかずにやめてしまうケースが子供大人問わず相次いでいます。

 そこで、まず勉強の下準備をするところから始めましょう。
 必要な参考書を机の上に出して広げておく。鉛筆やシャーペンなど筆記用具を用意する。タイマーをセットする、などの準備をしてください。準備が終わったらすぐ勉強! という風に強制しなくてもいいです。ふと「そろそろやろうかな」と思った時に準備ができていると、やらない言い訳を消せるので、勉強が始めやすくなります。

1週間ごとの締切をつくる

 1週間以内に文法書を10ページやる! という風に1週間区切りで締切をつけて、カレンダーなど見えるところに赤丸をつけるなりマークしておくと、非常に効果があります。人間は毎日締切を見ていると、無意識化でやらなければ、という気持ちがわいてきます。
 やる気が無い時はやらなくてもいいのですが、締切を意識しておくと、土壇場でやる気がわいてくることが多々あります。

 また、締切より早めに目標を達成したら、あとの日にちは休んだり遊んだりすることで、自分にご褒美をあげることが出来ます。逆に締切を破った場合は、ペナルティなどをつけておくといいでしょう。

やりやすい場所から勉強する

 単語は得意だけど文法が苦手、という人であれば、まず単語から勉強する。そして、のってきたら文法書に切り替える、などの方法でスタートは得意な分野からはじめると良いでしょう。苦手な分野はどうしても脳が拒否反応を示します。そこで、得意分野から始めれば脳がしっかりと働くので、準備運動がわりに得意分野をやっておきましょう。
 ランナーズ・ハイならぬスタディ・ハイの状態の時に勉強すれば、苦手な分野に集中して取り組むことが出来ます。

 また、目次だけを読む。1単元やったら単語に戻る、など、なるべく苦手分野で「もうダメだ!」とならないように工夫してこなしていきましょう。

参考書のレベルを下げる

 英語は読めば読むほど、接すれば接するほど成績・スコアの上がる科目です。どうも効率が悪いな、と思ったらレベルを下げてみてください。簡単な英文でも、速読力や理解力、文法力などを鍛えることができ、無駄になりません。また簡単に解ける問題ならば、達成感も味わいやすく、やる気が出ない日でもサクサクこなすことが出来ます。

 難しい単元に挑戦するのは調子のいい日にして、調子が悪い時は簡単な英語をどんどんこなして自信を回復させましょう。