英語勉強法の大辞典

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英会話や留学で日本人の口癖になる三大フレーズは『That's why』『How can I say』『It depends on the person』。

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 留学先での英会話に慣れてくると、自然と口癖になってしまうフレーズってありますよね。
 特に日本人はシャイで自分の意見を発現することが苦手なので、誰もが使ってしまうフレーズがいくつかあります。

 それは、『That's why(そういう訳で)』『How can I say(どう言えばいいんだろう)』『It depends on the person(人それぞれだよ)』です。

 留学先で出会う日本人の方は、必ずといっていいほどこのフレーズを口にします。
 なぜ、このフレーズが口癖になるのでしょうか?
 使いやすいのでしょうか?


理由を伸べた後に言いやすいThat's why

 so that構文やtoo~to構文など、理由を表す言い回しはいくつかあります。簡単なものだとBecauseをつければいいのですが、英会話の中でBecauseを使うと長くなってしまい、慣れない発音と英語で考えるのは難しいもの。

 そのため、初心者は理由を言った後に一旦区切ってThat's why~結論~を使うのです。

 That's whyは非常にフランクなフレーズなのですが、長文や皮肉な言い回しが苦手な日本人にとって、とても使いやすいフレーズです。
 ディスカッション形式の授業では、一回は必ず出るフレーズで、一人が使うとそれを真似してどんどんThat's whyが増殖するのがグループ授業あるあるだったりします。

 しかし、That's whyばかり使っていると、なんだか語彙が少ないように思えてカッコ悪いですね。
 もし、That's why以外の言い回しを使いたければ、therefore(それゆえに)などを使うと良いでしょう。
 IELTSやTOEICSWテストではスピーキングにおいて言い回しの語彙力も採点の基準になるので、同じ語彙を連発しないことが大切です。

 他にもthence, thus, henceなどがあります。

 ThenceやHenceなんて聞いたこと無い、違いはあるの? という疑問に対して、ネイティヴスピーカーはこう答えています。

"Thence" veut dire "from there" = de là
"Hence" veut dire "from here" = d'ici.

Hence is also used in formal arguments to mean "for this reason". The subsaharan africans who are starving are weak, hence they have no will to work.

I fly to Reykjavik and thence to Paris CDG 1.

But be warned: Thence and hence are archaic words that are almost NEVER used by English speakers or even writers. Oh, sure, an old professor like me can get away with it, but these words would be laughable coming from the mouths of babes.

 Thenceはfrom there から生まれた言葉で、Henceはfrom hereから生まれた語彙です。
 そこから、その点から、といった意味が変化して「そういうわけで」といった意味になったようです。

 どちらも学術的であり、今どきはライターも使わない単語になっているようです。
 しかし、IELTSやTOEICSWのスピーキングテストでは、高難易度の単語を使うと点数が上がるので、言い回しが被らないように使っていきましょう。

困った時はHow can I say(何て言ったらいいんだろう)

 言いたいことが頭に浮かんでいるのに、英語で何ていったらいいか分からない…
 そういう時、日本人留学生の多くはHow can I say…とつぶやきます。

 IELTSなどのスピーキングテストでは、無言になると原点されます。そのため、このフレーズはとても使いやすく連発しがちですが、やはり語彙力を見せるためにLet me see(えーっと)も使っていきましょう。

人それぞれです。It depends on the person

 人それぞれです、というフレーズのIt depends on the personは、日本人が最も好む曖昧な答え方です。
 留学先で「日本人はお金持ちなの?」などの質問をされた時に、人それぞれだよと答えたり、使う場面はとても多いです。

 ただ、受け答えとしては簡単ですが、スピーキングテストではSome~. Others~. (~するものもいれば、~するものもいる)という構文も使っていきましょう。

・例文

 Some students play tennis, and others (play) baseball.
 テニスをする生徒もいれば、バスケットボールをする生徒もいる。

色んな言い回しを覚えてスピーキングテストで高得点をとろう

 留学で口癖が出来るのはいいことです。いざという時に使える言い回しが頭のなかに定着していると、会話の出だしで迷わないのでとても楽です。
 しかし、さんざん書いていますが、IELTSなどのスピーキングテストでは語彙力を試されます。
 学術的な言い回しも評価になるので、口癖の類語を調べておくと、IELTSのスコアがグンとアップしますよ。

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