英語勉強法の大辞典

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英単語の暗記のコツは夜にやって朝の通勤通学時に復習すること。一番効率的に覚えられる英単語学習とは?

 英単語の暗記は、英語の中でも非常に地味な作業で、だんだん苦痛になってしまうものです。しかし、単語力は英語力に直結する大事な能力であり、かの堀江貴文も英語は単語力が一番と豪語しています。
 実際、単語力があれば多少難しい英文であっても何について書かれているのかテーマを理解、推測することが出来ます。
 英会話においても未知の単語の数が減れば減るほど、会話の幅が広がります。会話は6割から7割理解出来れば、相手が何を言っているのか分かるといいます。すなわち、7割の英単語を暗記してしまえば英会話やリスニングもぐっと身近なものになるということです。

 さて、挫折しがちな英単語の学習はどのように進めればいいのか?

 ずばり、夜に暗記して朝に復習するスタイルが一番効率的です。



記憶は睡眠時に行われる

 人間の記憶というのは睡眠時に整理整頓され、繰り返して勉強したものは脳の長期記憶に入れられます。長期記憶に入れば、いわゆる「覚えた」ことになり、容易に引き出すことが出来ます。
 すなわち、夜に暗記モノである英単語の学習を行えば、睡眠の記憶効果によって効率よく覚える事ができるのです。

 また、夜は周囲が静かで単純作業に向いており、集中力を必要とする英単語暗記にはオススメの時間帯です。

 逆に朝は数学などの思考能力を使う勉強に適していると言われていますが、同時に睡眠前に勉強したことを復習することで記憶をより強固にすることが出来ます。
 夜寝る前に英単語を暗記し、朝の通勤通学時に英語音声を聞くだけでもいいので単語の復習をしておくと、英単語の学習が一気にはかどります。

ノートにひたすら書くのはイマイチ?

 脳は手を動かしていると一番良く働きます。猿が道具を使えるようになったのも手を使って色々といじくり脳が発達したからであり、手と脳は非常に密接なつながりを持っています。
 ノートにひたすら覚えたい英単語を書くという暗記法は、悪くはないのですが時間の効率が非常によくありません。

 どうしてもやる気が起きない時にはとても有効な勉強法ですが、普段は目視と音読、リスニングで英単語を暗記しましょう。英単語暗記に時間をかけすぎると、TOEICや受験で要となる長文読解に時間がさけなくなってしまいます。

英単語帳は一冊を一気にこなすこと

 英単語帳は一冊をダラダラやるのではなく、短期決戦で1ヶ月ほどで一周し、ぐるぐる何周もまわしましょう。1周目が一番辛いですが、2周目以降は慣れてくるので1時間くらいでまわせるようになります。あまり時間をかけてしまうと、最初にやった単語を忘れてしまい、なかなか英単語が定着しません。
 1冊を2ヶ月くらいで完璧にこなしたら、次のレベルに進むようにしましょう。
 英単語帳は1冊終えるだけで、とてもレベルがアップします。

 英単語は空き時間にコツコツやる癖をつけましょう。
 英単語の数が増えると、飛躍的に英語のスコアは上がります。ぜひ気合を入れて一気に単語帳を一冊終わらせてしまいましょう。